これを書いている現在50代前半、人間関係には苦労しています。
趣味が7年前に始めたスノーボード。
基本はお一人様の為、最初は教えてくれる人も居ないのでYouTubeにて教材になりそうな物を探しました。
その中で「カービングでの滑り方中級」と言うのを見つけ、その1本を一晩見ました。
翌日、一人でゲレンデに行きリフトに乗ります。そして降りる時は転ばない様に緊張。
普通なら「木の葉」と言った初心者の練習をするはずが私は初心者は飛ばし練習開始です!
上半身をひねりスキーの応用でエッジを使い滑りました。
その日の転倒は2回だけ、その内、1回は急停止が出来なくて知らない人と接触しました。
ただ、冷静でエッジを当ててケガさせるぐらいならと上半身から当たりに行き相手を抱きかかえて自分の背中から転んだのは現在の良い思い出ですね。
そして毎年、何回かゲレンデに行き一人で滑り上達しました。
スノーボード自体は冬場しか出来ませんが全身運動であり特に足の膝周りが鍛えられます。
夏場は特に運動はしていませんが冬場のスノーボードは多くの力を与えてくれました。
体の衰えをあまり感じていない事に大きな役目を果たしていると思われます!
普段の運動は?
ゴルフのグリーンでは芝を傷めない為に「足を引きずらない」とのマナーがあります。
私生活でも足を引きずると靴の消耗も激しいですし、転びやすくもなります。
なので私は「足を引きずる」歩きは行わない様にしています。これが筋力の衰えも防ぎ膝も上がるようになり動きに軽快さが増します。
これもゴルフからですが、「背筋を伸ばす」です。
背を伸ばし歩くと身長も高く見え、視線も上がります。見た目も良くなります。
これが背を丸めた状態だと、力の抜けた状態となるので背中の筋力が弱くなってしまいます。
背を丸めるより、シャッキッと背筋を伸ばした方が筋力も衰えず体の芯がしっかりと支えてくれますよ。
次に「肩甲骨の可動域を気に掛ける」ですね
30台に肩の手術をしてから「肩甲骨の動き」が非常に大事だと知りました。
それからは自然に肩甲骨周りを動かしたり、ストレッチを行ったり、一日に何度も気にかけています。
おかげで肩が上がらない等の事も無く過ごしています。
視力に関してですが、若い時よりだいぶ悪くはなりました。
原因は自宅に帰ると毎日パソコンの前に座り使うのが原因でした。
一時期はオンラインゲームにハマりましたし、何でもネットな状態。
これらで20歳の時は両目2.0の視力が良くても1.0まで落ち夜間は遠くが見え難く。
ただし恩恵もあって近くは良く見える、老眼にはなっていない状態です。
4点上げましたがこれらが「老化の起こりやすい箇所」であるので私は回避して年齢を気にしない(感じない)状態なのではと考察します。